あぐらは腰痛の原因だ

あぐらは腰を壊す、もっと現実的にいえば腰を破壊するといえよう。わたし自身があぐらをかいて仕事をした時期が4年ほどあったのだが、一番ひどい時は、あぐらから立ち上がるのに数分かかるほど腰に痛みがあった。

まっすぐ腰を伸ばすのに激痛が走るのだ。それをさけるために、あぐらをくずし、片手を床につき、勢いを少しだけ付けて、マラソン選手がゴールの後に両手をひざにつけるようなかっこうに移る。

それから腰にてをあてて、少しずつ、それはもう少しずつ腰をのばしていくのだ。

その仕草はまるで老人のようだ。新潟の山奥に住んでいた農業に従事する祖母が、畑仕事の帰りに、額の汗をぬぐいながら、腰を伸ばしていたあの姿、それを40歳ほどの若輩者が、痛みにたえかねて行うのだ。

すべからく馬鹿である。おおばか者である。

腰の作りを理解できていれば、あぐらがどれだけ馬鹿げた体勢なのかわかるという。医者がこぞっていうのだから、そういうものなのであろう。

どんなに腕の良い針しや、外科、マッサージしだろうが、治すことができなかったこの腰痛を、あぐらをやめて椅子にすわる。たったこれだけのことで治すことができたのだ。

いまもしあぐらで腰を痛めている方がいるのであれば、ぜひ椅子に座って過ごされると良い。おどろくほど腰は回復していきますよ。ママ活 掲示板